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■本番で活きる台本レッスン |
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塾生達による独自の台本を置いてあります。
台本の作り方としては、演劇上必要な「緊張」と「緩和」、及び心情の変化を組み込んだもので、全てレッスン用の短編集の書き下ろしです。
各人が「こんな台詞をしゃべってみたい!」と思ったものを書いています。
よろしかったら自由にお使い下さい。
コメントには作者の台本に向けた感想と要望を添えてあります。 |
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| >>> オリジナル台本 |
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■演劇のレッスンに必要な台本とは |
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演劇用の台本といってもそうそう簡単に都合の良いモノが見つかるわけではありません。
演じてみて素晴らしい作品と、練習の素材として素晴らしいものは少しだけ違うからです。
もちろんそこには時間的な問題や欲しいテーマがあるからです。
演劇のレッスンに必要な台本という物は実は存在しなくて、普段の生活の中にちりばめられているのかもしれません。 |
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| >>> オリジナル台本 |
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■オリジナル台本 |
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森川 拓也 作

「いつまでも響くあのメロディ」
「トライアングル to スクエア」
「LIFE GOES ON」

【作者コメント】
実際の体験を元に書き起こしてみました。三部作になっています。
短編で、レッスンに使用することを考えて登場人物のキャラクターを分かりやすく割り振っています。
ストーリーは、短編だけにシンプルに分かりやすくしてみようと心がけました。
男女の恋愛問題と、人間としての能力に対する問題とを比較したときにどちらを優先させて考えるのかは分かりませんが、どちらにしても苦しくて切ないものです。
結局、常に自分に起こる問題を真正面から受けて解決させていくことが<生きる>ということだと考えています。
そのあたりをテーマにして、強く前向きな姿を演じて(演じたい)もらいたいと思って書きました。

東木 康尚 作
妹尾 青洸 編

「向陽台高校日記 『出会い』篇」

【作者コメント】
これからどんどん繋がっていきます。青春ドラマを爽やかに描ければ、と思って書きました。
設定が高校生で若いのですが挑戦したい分野なので思い出しながら世界観を拡げていきます。
よろしくお願いします。

【編者コメント】
この設定では稽古できる人間がとても限られてくるので、「ゲキ塾。」内の稽古用にアレンジしました。
そうしたらどんどん変な方向に向かってしまい、コントっぽくなってしまいましたが気にしません。
だって30前後のおっさんが16才って・・・ゴメンね東木!

安田 成伸 作

「便利屋・・・」

【作者コメント】
まずお断りですが壮大なストーリーの中からの抜粋部分なので、ここだけ読んでもよく分からないと思います。
この台本は内容の整理を求めるものではありません。
一つの舞台上に複数の空間を存在させ、それを同時進行させる。
つまり時間的にはシンクロさせつつも別空間であるかのごとく演じることを目的としています。
演者同士がからまない。目と目を合わさない。でもストーリーは一本化されて進んでいく。
様々な形式が舞台にはありますが、こういった形式のものも稽古すれば楽しいのかなと思いとあるシチュエーションを引き出して書いてみました。

妹尾 青洸 作

「利口じゃないけど考えてみた」

【作者コメント】
これは、中東で恐ろしい事件が頻発している頃に書きました。
たまたまアメリカのCIAの人や観光の日本人が首を切断されるビデオを観ることがありまして
「首に刃物が入る時、何を考えたのだろう。最後に何が目に映ったんだろう」
いたたまれない気持ちで書き殴ったのを覚えています。
個人的には、他人によって大切な人を失ってしまったらどうなるか自信はありませんが、
「人が人を殺しちゃならない。」
という想いだけです。
台本としてはその想いさえ伝われば良いと思っていますが、スピード感有る読み方の台材にしています。明るくね!

「本音と立て前の舞台的表現」

【作者コメント】
2003年か2004年に書いた物だと思います。
べたべたなシチュエーション。超初心者向きかもしれません。
大声で叫ぶと恥ずかしさが消えますのでそういったものを狙いつつ無理してでも動かなきゃならない様に書きました。
舞台上にあるテーブルでの会話は「立て前」。
世間を生きるために必要とされる人間の後付けの能力を発揮してもらいます。
舞台手前、上下に立つときは(サスでも当てますか!)「本音」。
人間が持って生まれた動物としての本能。
私はとても良い人なので最終的に理性が勝ちますが、本能を押さえ込む難しさと切なさのようなものをコケティッシュに演じてもらえれば、と思います。
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■役者は台本の中に生きる |
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もしよろしければ!これを読んで下さった皆様の中に
「演劇にしてみたら面白い台本になるかも!」
「よし、台本を作って演劇の訓練をさせてみよう!」
等、思いつかれた方がいらっしゃいましたら是非ご一報下さい。
願ってもないことです。
我々役者は台本の中に生きる事を課せられています。
どのような脚本、台本をも深く考察することが演劇人にとって素晴らしい訓練になると考えています。 |
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